2016年11月20日日曜日

公園で(午後)  At the park (afternoon)

タイガの週末シャンプーの後、自然乾燥の散歩に公園へ向かいました。途中のお店でソフトクリームを買って、シャンプー後のご褒美。

いつものように、大好物を目の前にして神妙な目つきになりました。


ハイ、どうぞ。




お代わり? 写真をPCにダウンロードして初めて気づいたのですが、タイガがまたオネエ座りをしていました。




上の方の公園への道はケヤキにおおわれています。。

もっと早い時間に来れば、青空をバックに黄葉を撮れたのに残念です。



古代家のある林はイチョウやケヤキの雑木林です。


古代家の林の横の陸上競技場。暖かい日曜日なので家族連れが多いです。

陸上競技場の横の道はイチョウが見ごろです。

タイガが1歳未満の間、毎朝通っていた坂道。

その坂道を降りるとケヤキ広場があり、ここで毎朝タイガとジョギングしていました。

公園で  At the park

今朝は雨も上がって雲一つ無い青空でスタートしました。早起きで到着したいつもの草地では、また朝霧がかかっていました。
Ground fog again

カリンが黄色く熟して、遠くからでも匂いが鼻を突きます。
Quince fruits

グレープフルーツもどきの実も色づき始めています。下の方の枝の実は未熟のうちにすっかり無くなっていますが、12月には完熟落果します。
Citrus fruits

仲良しのコタロウがやって来ました。

スコティッシュテリアのレオ君も来て、朝のメンバーが揃いました。
Lab-mix: Kotarou, & Scottish Terrier: Leo

さっそく追いかけっこです。昨日は雨で皆、運動不足になっているので楽しそうに走っていました。



朝日が木々の間から注しているところを撮ろうとしましたが、簡易カメラでは伝わりませんね。



だんだん日が昇ってきたので、タイガがまぶしそう。目をつむっている間にコタロウが私のチャリの後ろカゴの中を物色していました。
Kotarou fumbling through the rear basket of my bicycle

コタがピーピーボールをカゴから取り出して逃げます。
Kota makes off with Taiga's whistling ball

  先日、コタがタイガの口からピーピーボールを取り上げようとして、お互い本気で怒ったので、今日は私が取り上げて終り! タイガの本気怒りをそのとき初めて見ました。


巨大バーニーズの龍之介君に最近、妹がやって来ました。
Bernese dogs: Ryu (6 yrs old male), & Azuki (4 mths old female)
 アズキちゃんは生後4ヶ月。背中を丸くすると、いかにも子供っぽいしぐさになります。
 リュウ君は草地に来てもほとんど横たわって動かない犬だったのが、アズキちゃんが来てからは「女の子効果」でよく動くようになりました。
 こうやって歩くのは以前では想像もつかなかったことです。アズキちゃんの頭はまだパピーの毛でおおわれているので、カツラを着けているような恰好です。

コタロウはリュウ君に反応してガウり気味。コタはグレートデンのドナちゃんを自分のガールフレンドだと思っているのに、先日リュウ君とドナちゃんが遊んでいるのを見て以来、リュウ君を敵視しているそうです。

アズキちゃんは、生後4ヶ月といえどもタイガよりも大きくなりつつあります。
 サイズで圧倒されて、タイガはかなり引いています。

暴れた後はリュウ君のそばで一休み。

 体重70kgのリュウ君の隣では子犬らしく見えます。
Ryu weighs 70 kg


帰りしな、日本スピッツのアンジーちゃんが来ました。
Japanese Spitz: Angie

2,3日前に、上の方の公園で初めて会った日本スピッツのハナちゃんも来ました。
Japanese Spitz: Hana, 3 yrs old

城北公園ではめったにスピッツを見かけないのですが、ハナちゃんの飼い主さんに「教習所跡地に来ればアンジーちゃんに会える」と言ってあったので今日、初対面がかないました。

タイガはアンジーちゃんの飼い主さんが大好きなので甘えます。ハナちゃんも参加。

左から、ハナちゃん、タイガ、アンジーちゃん。アンジーちゃんはヤキモチ焼きなので目をむいて不満を表しています。
Angie doesn't like Taiga getting too close to her dad.

帰り道、公園の川沿いの木々も紅葉が始まっています。



去年買ったピンクの菊が咲き進んできました。夏の間に一旦40cm位のところでバッサリ切りましたが、今では草丈120cmほどに伸びています。

道側の日当たりのよい枝は赤色が強いですが、

後ろ側の枝の花は白っぽい。1株で2通り楽しめます。

2016年11月16日水曜日

新しいブランコ(2)  New swing (2)

セキセイの雛は、今がちょうど生後6ヶ月でヒートが始まりました。挿し餌が終わった直後は育成不良で羽がボロボロでしたが、現在では尾羽が少しボロっちいだけで、過去を知らない人が見たら分からないくらいです。

ヒートに入ると、メスのロウ膜(鼻の部分)が赤味を帯びてきます。ただし、手乗りで育っているので生殖本能は働かず、ただ暴れ回ってオスに対して威張っているだけです。羽の色は、迎えた当初は淡いライラック色でしたが、今ではオスと全く同じで、8月の青空を連想させる色になりました。

フェイジョアの収穫が早々と終わったので、剪定枝で止まり木を新調しました。葉っぱが着いたままでケージに入れたところ、早速葉をむしったり枝をカジカジして遊んでいました。

6 month-old female in heat

ついでにブランコも新調。前回のは翌日には止まり木の部分が、タコ糸をほどいてアーチから外されていたので、今回は枝を曲げて一体化したブランコです。

前回同様、新しいブランコが怖いので見て見ぬふり。

インセンティブとして大好物のアワの穂も付けてありますが、やはり怖い。
Too scared to approach the new swing, in spite of the treat.



注文してあった浅鍋が届きました。ネットでは「ダブルハンドル・スキレット」とか「ダブルハンドル・フライパン」として表示されていましたが、深さがあるのでソテーパンとしても使えます。サイズは内径20cmで扱い易そう。
STAUB 20cm skillet

でも、購入の第一目的は、パエリアパンとして使うためです。春に買った正統派のパエリアパン(直径20cmと26cmの各1枚ずつ)はペラペラで熱効率が悪く、米が上手く炊けないのが難点です。私は米に芯が残るのは嫌いだし、かと言って水を多めにするとリゾットのようなベタベタした仕上がりになります。おまけに、何度も洗っているうちには当初の膜が取れて鉄がむき出しになり、ご飯に鉄の味が移るというのもかなり気になっていました。ストウブならその両方を解決できるはずです。実際、内径16cmのストウブ深鍋で白米を焚いていたことがありますが、1年使っても鉄の味が移るということはありませんでした(今は土器を使用)。

20cm鍋というと随分小さい印象ですが、平たいパエリアパンでも一人前は十分作れたので、深さのあるストウブの20cmならもっと余裕があります。ちなみに、26cmのパエリアパンで作ると量が多過ぎで、ダイエットの敵でした。

2016年11月13日日曜日

ブラッドオレンジ等  Blood Oranges etc

ブラッドオレンジのタロッコが色づき始めました。去年は十数個成ったあと、今年も8個ほど成っていて、隔年性のあまり出ない個体です。
Blood Orange: Tarocco


モロの方は今年も蕾が出ないで、木の成長を優先させているようです(写真の左手前に写り込んでいる実はリスボンレモン)。あまりにも枝が伸びるので、玄関から門にかけての通路のじゃまにならないよう、春に真っ直ぐな壁状態に剪定したら、私の意図が伝わったのかそのまま形を維持しています。
Blood Orange: Moro (left)

朝のまぶしい光のなか、散歩帰りのタイガは満足そう。


タロッコとさせぼ温州の間に植えてある、黄色の菊が満開になりました。右側にある食用菊よりも濃い黄色でとても綺麗です。
 でも、この花の形、去年の10月25日に苗を購入したときのとはちょっと違って、輪郭がボサボサしています。地植えの放置状態でこうなったので、たぶんこれが自然?

ちなみに、これ↓ が買ったときの花。仏壇の花のようにまとまった輪郭。
When I bought it on 25th Oct 2015

道路側に植えて放置のピンクの菊も咲き始めました。
 この花は更に元の花から乖離。

去年の11月15日に買ったときは、こんなに↓ 乙女チックな花でした。
たぶん、咲き進むとこうなるのかも。
How it was when I bought it on 15th Nov 2015.


今年の春に買った柿の「さえふじ」が紅葉し始めています。すぐ近くに置いててある鉢植えの富有や地植えの夕紅の葉はまだ青々しています。夕紅は紅葉も綺麗ということで買いましたが、東京の気温が高すぎるのか、いつも紅葉せずに落葉します。
Persimmon: Saefuji