ロードスの秋果が熟し始めました。今年はなぜか、いつもの実の4分の1ほどのサイズです。木が徒長しないよう肥料を控えめにしたせいでしょうか、分かりません。
一番黄色いのを採ってみました。秋果なのに果肉が真っ赤ではありませんが、味は激甘! ロードスの秋果特有のフルーティーな香りは無いけど、とにかく甘くて、たぶん今まで食べたイチジクの中で最高に甘いと思います。また、果肉にツブツブ感がなくクリーミーなので、とてもロードスとは思えない食感です。イチジクって、栽培環境、固体差、樹齢など、様々な要因で影響を受けやすい果樹だと思います。
2016年8月11日木曜日
ベニスジヤマユリ Japanese wild lily
7月初めに咲いたヤマユリがとても綺麗で気に入ったので、今度は種からベニスジヤマユリを育ててみることにしました。
ベニスジヤマユリ(紅筋ヤマユリ)は、普通のヤマユリが変異したもので、普通のヤマユリの黄色いスジの部分が赤色になるものです。ただ、山野でごく稀に発生する変異種なので、赤色の入り具合は千差万別で、Googleの画像一覧で見ると、ソルボンヌのように花びらのほぼ全体にまで赤またはピンクが広がるものもあるようです。個人的には、赤色が淡く入るのが好きなので、以前は画像を眺めているだけでしたが、偶然、オクで交配された種子が出ているのを見かけました。
落札したのはこの↓ 花の種。ベニスジヤマユリと普通のヤマユリを交配させたものです。「交配」といっても、あくまでも本物のヤマユリどうしなので、ベニスジヤマユリに似たオリエンタルハイブリッドの「デイジー」や「タイガーウッズ」とは別ものです。デイジーを「改良山ユリ」として販売している業者があるせいか、デイジーをベニスジヤマユリとして紹介しているブログもあるようですが、遺伝子的には違うと思います。ちなみに、ベニスジヤマユリは病気に弱いそうですが、デイジーは病気に強いし沢山花を咲かせやすいようで、山野草にこだわらなければ、同じように美しいデイジーのほうが楽だと思います。
上の写真の花と普通のヤマユリの間にできた種なら、花の赤色は薄っすらと入るのでは、と期待して買いました。ただし、ヤマユリを種から育てる場合、発芽自体に年数がかかるようで、種を蒔いてから翌年、2年目、3年目と経つにつれ、発芽率が上昇するようです。目安として、種まきして1.5年くらいで発芽すると開花までに全部で約5年かかる覚悟をしたほうがよさそうです。途中でくじけないよう、上の写真を励みに育てます。
送られてきた種。左が落札した分、右は同じものをサービスで5個いただきました。
ちなみに、これ↓ が普通のヤマユリです(7月1日開花)。将来、この普通のと紅筋のとを混植して咲かせたら、かなり映えそうです。
ハマナス系のハンザが返り咲きしています。春の開花からなった3個の実のうち最後の1個を8月に入って食べてみたら、甘味も酸味も濃くなっていて結構、美味しかったです。将来、沢山なったら乾燥させればもっと濃い味になるはずなので、ローズピップティーにするのが楽しみです。
ベニスジヤマユリ(紅筋ヤマユリ)は、普通のヤマユリが変異したもので、普通のヤマユリの黄色いスジの部分が赤色になるものです。ただ、山野でごく稀に発生する変異種なので、赤色の入り具合は千差万別で、Googleの画像一覧で見ると、ソルボンヌのように花びらのほぼ全体にまで赤またはピンクが広がるものもあるようです。個人的には、赤色が淡く入るのが好きなので、以前は画像を眺めているだけでしたが、偶然、オクで交配された種子が出ているのを見かけました。
落札したのはこの↓ 花の種。ベニスジヤマユリと普通のヤマユリを交配させたものです。「交配」といっても、あくまでも本物のヤマユリどうしなので、ベニスジヤマユリに似たオリエンタルハイブリッドの「デイジー」や「タイガーウッズ」とは別ものです。デイジーを「改良山ユリ」として販売している業者があるせいか、デイジーをベニスジヤマユリとして紹介しているブログもあるようですが、遺伝子的には違うと思います。ちなみに、ベニスジヤマユリは病気に弱いそうですが、デイジーは病気に強いし沢山花を咲かせやすいようで、山野草にこだわらなければ、同じように美しいデイジーのほうが楽だと思います。
Yamayuri, extremely rare, red variety
出品者さんの許可を得て掲載
上の写真の花と普通のヤマユリの間にできた種なら、花の赤色は薄っすらと入るのでは、と期待して買いました。ただし、ヤマユリを種から育てる場合、発芽自体に年数がかかるようで、種を蒔いてから翌年、2年目、3年目と経つにつれ、発芽率が上昇するようです。目安として、種まきして1.5年くらいで発芽すると開花までに全部で約5年かかる覚悟をしたほうがよさそうです。途中でくじけないよう、上の写真を励みに育てます。
送られてきた種。左が落札した分、右は同じものをサービスで5個いただきました。
ちなみに、これ↓ が普通のヤマユリです(7月1日開花)。将来、この普通のと紅筋のとを混植して咲かせたら、かなり映えそうです。
Yamayuri, normal variety
ハマナス系のハンザが返り咲きしています。春の開花からなった3個の実のうち最後の1個を8月に入って食べてみたら、甘味も酸味も濃くなっていて結構、美味しかったです。将来、沢山なったら乾燥させればもっと濃い味になるはずなので、ローズピップティーにするのが楽しみです。
Rosa rugosa "Hansa", autumn flowers
2016年8月8日月曜日
感謝とお詫び
きのうの夕方、教習所跡地でいつものように夕方散歩をしたあと、帰り際にタイガの首輪が抜けてしまいました。まだ帰りたくなかったようで逃げ回り、遂には教習所跡地から出て中央公園の林の中へ入っていきました。首輪も何もつけていない「ハダカ」状態でです。夕方の7時を回って暗くなっていたので、姿を完全に見失いましたが、他の飼い主さんたちや、散歩中の顔見知りの方々、公園のパトロール車など、様々な人たちが協力して探してくださいました。手がかりもなくかなりの時間がたった頃、皆さんにはお帰りいただき、私も一旦、家に帰ってみることにしました。毎日、朝夕の2回、同じ道を往復しているので、タイガは道を知っているはずだからです。
念のため公園近くの屋敷林の横を通るとき、タイガの名前を呼びながら移動しましたが、反応はなし。そこでいつもの道順を進んで、小沢組の建物のところまで来たら、アスファルトの上を走る犬のツメの音がしたので、横を見ると真っ暗な中、タイガが何食わぬ顔で並走していました。後を追って私に追いついたようです。
普通、「ワンッ」とくらいは言うでしょう!
飼い主とはぐれていたのだから!
とにかく、心を平静に保ちながら、自転車を止めて首輪を出したら、私をからかうような目をしてまたしても遠ざかろうとしました。もう、その地点以降は広い歩道があるし街灯も明るいので、ハダカのままで並走させることにしたら、何とも誇らしげな顔をして横を走っていましたよ。
家につくと早速、あちこち電話して報告、謝罪、感謝です。
ご協力くださった皆様、遅くまで有難うございました。また、今後このようなことのないよう、気をつけます。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。深く反省しております。
今日のタイガ。何事もなかったかのように、だらしなく「肥満老人座り」です。
タイガ、そこに直れ! ヘイ。
たぶん、本犬は何とも思っていないでしょう。
念のため公園近くの屋敷林の横を通るとき、タイガの名前を呼びながら移動しましたが、反応はなし。そこでいつもの道順を進んで、小沢組の建物のところまで来たら、アスファルトの上を走る犬のツメの音がしたので、横を見ると真っ暗な中、タイガが何食わぬ顔で並走していました。後を追って私に追いついたようです。
普通、「ワンッ」とくらいは言うでしょう!
飼い主とはぐれていたのだから!
とにかく、心を平静に保ちながら、自転車を止めて首輪を出したら、私をからかうような目をしてまたしても遠ざかろうとしました。もう、その地点以降は広い歩道があるし街灯も明るいので、ハダカのままで並走させることにしたら、何とも誇らしげな顔をして横を走っていましたよ。
家につくと早速、あちこち電話して報告、謝罪、感謝です。
ご協力くださった皆様、遅くまで有難うございました。また、今後このようなことのないよう、気をつけます。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。深く反省しております。
今日のタイガ。何事もなかったかのように、だらしなく「肥満老人座り」です。
タイガ、そこに直れ! ヘイ。
たぶん、本犬は何とも思っていないでしょう。
今日のヒナ Budgie baby
フェイジョアの枝が徒長しているので、小鳥のケージ用に少し剪定しました。
オスは今までなら狂喜して枝を齧り始めるところなのに、反応がありません。
フェイジョアの枝を初めて見るヒナが興味を示さないので、オスも枝を放置しているようです。オスはヒナが大好きで、何でも真似して気に入られようと必死です。
ヒナの羽の現状はというと、尾羽がほんの少し伸び始めましたが、これまで見たことない貧相な羽らしきものが出てきました。一方、翼の外側の羽は、現在ほとんど全て抜け落ちた状態です。私にとって見たことない生育状況です。
後姿はこんな感じ。とても孵化後4ヶ月目の中雛とは思えません。ペットで飼われているセキセイの場合、早い個体は4ヶ月くらいでもうヒートが始まるものもいるそうですが、うちのはいつまでも赤ちゃんです。私はセキセイの愛好家ではあっても繁殖には興味ないので、うちのヒナのようにもしかしたら遺伝子に異常のあるような子が来ても、落胆どころかできの悪い子ほどかわいい気持ちになります。なので、最終的にはどんな姿になろうとも、ゆ~っくり育ってくれれば良いです。
比較目的でうちのオスの羽を見ると、これが正常な状態です。中雛ともなれば、これに近い姿になっているのが普通です。唯一の違いは、中雛の場合、白い羽の部分が徐々にねずみ色になって、3、4ヶ月後にはまたしても羽が生え代わり、これを2、3回繰り返すと鮮やかなおとなの羽の色になります。
鳥類は一般にオスの方がメスよりも美しい外観です。セキセイの場合、先代のメスのようにぱっと見、オスと同じブルースパングルでも、最も長い2本の尾羽だけは、オスの方がメスのよりも長いので立派に見えます。
オスは今までなら狂喜して枝を齧り始めるところなのに、反応がありません。
フェイジョアの枝を初めて見るヒナが興味を示さないので、オスも枝を放置しているようです。オスはヒナが大好きで、何でも真似して気に入られようと必死です。
ヒナの羽の現状はというと、尾羽がほんの少し伸び始めましたが、これまで見たことない貧相な羽らしきものが出てきました。一方、翼の外側の羽は、現在ほとんど全て抜け落ちた状態です。私にとって見たことない生育状況です。
後姿はこんな感じ。とても孵化後4ヶ月目の中雛とは思えません。ペットで飼われているセキセイの場合、早い個体は4ヶ月くらいでもうヒートが始まるものもいるそうですが、うちのはいつまでも赤ちゃんです。私はセキセイの愛好家ではあっても繁殖には興味ないので、うちのヒナのようにもしかしたら遺伝子に異常のあるような子が来ても、落胆どころかできの悪い子ほどかわいい気持ちになります。なので、最終的にはどんな姿になろうとも、ゆ~っくり育ってくれれば良いです。
比較目的でうちのオスの羽を見ると、これが正常な状態です。中雛ともなれば、これに近い姿になっているのが普通です。唯一の違いは、中雛の場合、白い羽の部分が徐々にねずみ色になって、3、4ヶ月後にはまたしても羽が生え代わり、これを2、3回繰り返すと鮮やかなおとなの羽の色になります。
鳥類は一般にオスの方がメスよりも美しい外観です。セキセイの場合、先代のメスのようにぱっと見、オスと同じブルースパングルでも、最も長い2本の尾羽だけは、オスの方がメスのよりも長いので立派に見えます。
2016年8月7日日曜日
公園で At the park
ヒマな日常が戻りましたが、毎日暑いので早朝散歩も大変です。今朝は朝から雲ひとつない青空。
タイガのダイエットはほんの少し成功したようですが、それを思うとつい、ご飯にトッピングを乗せてしまいます。
公園のカリンの木は実がだんだんと肥大してきて、秋もそう遠くないことを意識させます。
トイプードルのハイビちゃんがやって来ました。
コーギのポチ(正式名はピョートル)君と挨拶。
ハイビちゃんは、タイガとはいつも夕方にこの草地で会っています。
あまりの暑さに犬たちでさえ動く気になれない。ゴールデンのソフィアちゃんは冷たい草の上で腹ばいになったままです。
タイガのダイエットはほんの少し成功したようですが、それを思うとつい、ご飯にトッピングを乗せてしまいます。
公園のカリンの木は実がだんだんと肥大してきて、秋もそう遠くないことを意識させます。
トイプードルのハイビちゃんがやって来ました。
コーギのポチ(正式名はピョートル)君と挨拶。
ハイビちゃんは、タイガとはいつも夕方にこの草地で会っています。
あまりの暑さに犬たちでさえ動く気になれない。ゴールデンのソフィアちゃんは冷たい草の上で腹ばいになったままです。
2016年7月29日金曜日
公園で(夕方) At the park (evening)
今は8月2日の納入日まで家で缶詰状態なので、ここ数日あまりタイガの相手をしていません。可哀想なのでまだ明るいうちに公園へ散歩に行きました。
柴犬のハナちゃんがひとりでヒマそうにしていました。今日は最高気温が32℃と暑かったので、他の人たちは出てこないのかもしれません。が、実際に公園に着いてみると、空気が草で冷やされて涼しいのと、風が結構吹いていたので、とても心地よかったです。
涼しいおかげか、ハナちゃんが珍しく走ります。タイガは朝散歩と昼ご飯前の散歩以外は一日中退屈していたので、喜んで応戦。
ひとしきり走ると、ふたりともシラッとして動きません。
ハナちゃんの飼い主さんが、タイガ相手にボールを投げるふりをしました。実際には手を丸めて、空の手を振っただけです。でもタイガは、日頃、私にだまされるという経験をしていないので、ハナちゃんの飼い主さんのことを100%信じて猛ダッシュ。
タイガは1回で学ぶどころか、2回目も同じハイテンションで見えないボールを探します。
どこかにボールが有る、と信じて一生懸命探し回るタイガ。
運動して暑くなったあとは、冷たい草の上で腹ばいになります。
最近、ダイエットを頑張っている(私が頑張らせている)ので、腹部が少し引き締まってきました。
トッピング無しの食生活です。ただし、お昼ご飯後のミルクと夕飯後の自家製ヨーグルトだけは、今までどおりです。
柴犬のハナちゃんがひとりでヒマそうにしていました。今日は最高気温が32℃と暑かったので、他の人たちは出てこないのかもしれません。が、実際に公園に着いてみると、空気が草で冷やされて涼しいのと、風が結構吹いていたので、とても心地よかったです。
Kai Ken: Taiga, & Shiba Inu: Hana
涼しいおかげか、ハナちゃんが珍しく走ります。タイガは朝散歩と昼ご飯前の散歩以外は一日中退屈していたので、喜んで応戦。
ひとしきり走ると、ふたりともシラッとして動きません。
ハナちゃんの飼い主さんが、タイガ相手にボールを投げるふりをしました。実際には手を丸めて、空の手を振っただけです。でもタイガは、日頃、私にだまされるという経験をしていないので、ハナちゃんの飼い主さんのことを100%信じて猛ダッシュ。
タイガは1回で学ぶどころか、2回目も同じハイテンションで見えないボールを探します。
どこかにボールが有る、と信じて一生懸命探し回るタイガ。
運動して暑くなったあとは、冷たい草の上で腹ばいになります。
最近、ダイエットを頑張っている(私が頑張らせている)ので、腹部が少し引き締まってきました。
トッピング無しの食生活です。ただし、お昼ご飯後のミルクと夕飯後の自家製ヨーグルトだけは、今までどおりです。
2016年7月26日火曜日
ナツメ苗 Jujube plant
オクを覗いていたら、実つきのナツメ苗が手頃な値段で出ていたので、ついポチってしまいました。ゆうパックの送料の方が高くつきましたが、それにしてもリーズナブルな苗の代価でした。
この苗は盆栽素材として売られていたので、小さいし(わざと?)主幹が屈折しています。でも、小さい苗を安く買って大きく育てるのは楽しいです。このサイズで実が大小合わせて10個もついているということは、いわゆる一才ナツメのようです。
ビニールポットから出してみました。
土は、表面のジャリを除けば、赤玉と腐葉土質の土です。根本をよーく見ると、接ぎ木のような気がしてきました。
ゆくゆくは大きな苗にしたいですが、今年に関しては、木が成長を優先させて実を落としては困るので、適当に小さい鉢に植えました。ただし、元肥はしっかり入れてあります。今度の冬には、根っこをほぐして大きめの鉢に植え替える予定です。
この苗は盆栽素材として売られていたので、小さいし(わざと?)主幹が屈折しています。でも、小さい苗を安く買って大きく育てるのは楽しいです。このサイズで実が大小合わせて10個もついているということは、いわゆる一才ナツメのようです。
ビニールポットから出してみました。
土は、表面のジャリを除けば、赤玉と腐葉土質の土です。根本をよーく見ると、接ぎ木のような気がしてきました。
ゆくゆくは大きな苗にしたいですが、今年に関しては、木が成長を優先させて実を落としては困るので、適当に小さい鉢に植えました。ただし、元肥はしっかり入れてあります。今度の冬には、根っこをほぐして大きめの鉢に植え替える予定です。
2016年7月25日月曜日
グアバ開花 Guava flowers
赤実グアバの開花が始まりました。
去年の経験からすると、7月下旬の開花からの実が完熟落果するのは年明けになると思います。
こちらは明日にも開花するでしょう。
去年の経験からすると、7月下旬の開花からの実が完熟落果するのは年明けになると思います。
Red-fleshed guava flowers
こちらは明日にも開花するでしょう。
2016年7月24日日曜日
今日の雛 Budgie Baby
雛はますます個性が強くなるとともに、相当のワガママ娘になりました。羽が無い分、脚力で動きを補っているので、足さばきがバツグンで、ケージの内外で暴れまわっています。
クチバシを使って網伝いにケージの外壁に上り、オスとにらめっこの遊びが気に入っているようです。
オスは心配そうに見守りますが、ヒナはおかまいなしに逆さにぶら下がったりして遊びます。
私は、ヒナがチョロチョロと動き回るのを見ていると癒されます。
今朝、ケージの掃除をしていてヒナの尻尾に変化があるのに気づきました。エビフライの2本の尾羽が抜けて、代わりの羽が出始めているようです。
通常、今の段階では、翼の先っちょが長く伸びて腰のあたりでクロスするはずですが、このヒナの場合、翼の外側の最も長いもの4本が無い状態です。挿し餌雛から今の中雛になる段階でさえ外側の3本が無く、4番目に長い羽は出たものの、挿し餌が終わって間もなく抜けてしまいました。なので、今は、翼が腰のあたりでクロスどころかタッチさえできません。
長い尾羽は、挿し餌雛の「エビフライ」が抜けて、中雛になると大人なみの長い羽2本が出るはずが、未だ出ていません。たぶん、その尾羽が今、出始めているようです。
オーストラリアの野生ではセキセイは大群で暮らす留鳥で、雨が降って食料が豊富になると一斉に巣作りして、孵化後1月ちょっとでヒナが巣立って、群れは次の食糧豊富な土地を求めて移動していくそうです。うちの雛のようになかなか羽が生え揃わない個体は群れに置き去りにされそうですね。
クチバシを使って網伝いにケージの外壁に上り、オスとにらめっこの遊びが気に入っているようです。
オスは心配そうに見守りますが、ヒナはおかまいなしに逆さにぶら下がったりして遊びます。
私は、ヒナがチョロチョロと動き回るのを見ていると癒されます。
今朝、ケージの掃除をしていてヒナの尻尾に変化があるのに気づきました。エビフライの2本の尾羽が抜けて、代わりの羽が出始めているようです。
通常、今の段階では、翼の先っちょが長く伸びて腰のあたりでクロスするはずですが、このヒナの場合、翼の外側の最も長いもの4本が無い状態です。挿し餌雛から今の中雛になる段階でさえ外側の3本が無く、4番目に長い羽は出たものの、挿し餌が終わって間もなく抜けてしまいました。なので、今は、翼が腰のあたりでクロスどころかタッチさえできません。
長い尾羽は、挿し餌雛の「エビフライ」が抜けて、中雛になると大人なみの長い羽2本が出るはずが、未だ出ていません。たぶん、その尾羽が今、出始めているようです。
オーストラリアの野生ではセキセイは大群で暮らす留鳥で、雨が降って食料が豊富になると一斉に巣作りして、孵化後1月ちょっとでヒナが巣立って、群れは次の食糧豊富な土地を求めて移動していくそうです。うちの雛のようになかなか羽が生え揃わない個体は群れに置き去りにされそうですね。
公園で At the park
今朝は、いつもの草地(教習所跡地)の手前にある、開四中学横の草地に既に群が集まっていたので参加しました。
タイガは今、本気でダイエット中なので飢えているらしく、ガツガツとおやつねだりの巡回をしていました。
久しぶりに会う、甲斐犬ミックスのクロ吉(♀)と追いかけっこ。
白柴のリンちゃんが登場。まだ1歳くらいですが、キャピキャピ過ぎて先輩犬たちにいさめられます。でも、まったく効果なし。
リンちゃんが老犬のダックスを追いかけ始めました。
ラブのククちゃんにも睨まれています。
元気いっぱいのリンちゃんは次の標的にクロ吉を選びました。
タイガも追いかけっこに参加。
飼い主さんいわく、クロ吉は追いかけられるのが好きな犬だそうです。いつもクロ吉のほうからタイガを誘いますが、次の瞬間からは追いかけられ役に回っています。
フレンチブルのロク君が来たので、遊び足りないリンちゃんはさっそく獲物にしています。
タイガは今、本気でダイエット中なので飢えているらしく、ガツガツとおやつねだりの巡回をしていました。
The pack that raised Taiga when she was a puppy.
誰かがおやつの袋を出すたびに犬たちにざわめきが走ります。久しぶりに会う、甲斐犬ミックスのクロ吉(♀)と追いかけっこ。
Taiga and a Kai mix: Kurokichi
ダイエット効果で少しスリムになったからか、最近のタイガはよく走るようになりました。白柴のリンちゃんが登場。まだ1歳くらいですが、キャピキャピ過ぎて先輩犬たちにいさめられます。でも、まったく効果なし。
White Shiba Inu: Rin
リンちゃんが老犬のダックスを追いかけ始めました。
Rin picks on an old Dachshund
リンちゃんはすぐさまゴールデンのマックスに叱られて諦めました。ラブのククちゃんにも睨まれています。
Rin is told off for being too boisterous.
元気いっぱいのリンちゃんは次の標的にクロ吉を選びました。
Next, Rin picks on Kurokichi
クロ吉はタイガとなら堂々と遊ぶのに、リンちゃんは苦手のようです。タイガも追いかけっこに参加。
飼い主さんいわく、クロ吉は追いかけられるのが好きな犬だそうです。いつもクロ吉のほうからタイガを誘いますが、次の瞬間からは追いかけられ役に回っています。
フレンチブルのロク君が来たので、遊び足りないリンちゃんはさっそく獲物にしています。
French Bulldog: Roku is the next victim
リンちゃんにとって、年功序列は関係ないようです。
登録:
投稿 (Atom)