公園へ向かう途中で会った初対面の子。14歳の女の子で名前はコロちゃん。
A 14-year old female, named Koro, that we met on our way to the park.
飼い主さんによると、他所の犬が近づいてくると自己防衛的になって唸るそうですが、タイガに対しては全く敵意を見せなかったので驚いていました。
公園へ向かう途中で会った初対面の子。14歳の女の子で名前はコロちゃん。
A 14-year old female, named Koro, that we met on our way to the park.
種無しカボスを収穫しないでいるうちに黄色く色づいてきました。カボスは通常、青いうちに料理に利用されますが、私はジュースにして飲むのが好きなので色づくのは無問題です。
Seedless and thornless Kabosu fruits have started to turn yellow on the outside. Kabosu fruits are normally used in cooking while they are green and less juicy. However, I grow Kabosu for extracting the juice for drinking purposes and it tastes much nicer when ripe.
門のすぐそばに植わっていたブラッドオレンジのタロッコが、今年の1-2月に衰弱して枯れ始めたのでその跡地にカボスを植えました。地植えとして初年度ですが、10号鉢植えのときよりさすがに実付きが良いです。まだ樹高1メートルにもなっていません。昨日の夜から降り出した雨は、今日の午後2時過ぎにやっと止みました。その後もどんより曇っていたので暗いまま夕方に。午後4時頃の散歩では、いつもと違う住宅街をまわりました。氷川台駅近くまで戻ってきたところにある不思議な2軒の建物。昭和のドラマのセットから抜け出したような外観。右の建物のガラス戸の内側にある色褪せたポスターも昭和そのもの。周りの住宅街からは浮いた存在ですが、特に条例による「保存対象」をうかがわせるような看板もないのが不思議です。
今朝、公園へ向かう途中で、ジャーマンピンシャーのリアちゃんを見かけました。いつものように頬被りをしていましたが、今朝は私たちと会ったときの反応が微妙に違っていました。ママによると、耳が薄っぺらで頬被り無しでは切れてしまうので、ああいうファッションを続けていたのですが、それが悪化して遂には壊死が始まったので、断耳の手術をしたばかりだそうです。そのため他所のワンコに会うと、今は少し自己防衛的になるそうです。早く元気になって、またタイガとじゃれて欲しいです。
On our way to the park, we ran into Leah, my neighbour's German Pinscher girl. She was wearing her usual head gear but her attitude was slightly different from her normal boisterous greeting. According to her mom, Leah's flimsy ears started to go necrotic and she had to have her ears cropped a few days ago. As a result, she gets defensive when meeting other dogs on the street. I hope she will recover soon.
近所の家に咲いている目をひく花、「カッシア(インカの輝き)」。春の開花もハデハデですが、秋の花も春に負けない豪華さです。ちなみに、「カッシア(アンデスの乙女)」の開花期は秋だけだそうです。地元JAで今売られているのは「アンデス」のほうです。見た目は似ているけど、「インカ」の花のほうが花柄が大きく、花びらが分厚くしっかりしています。
The cassia blossoms in season in a neighbour's garden. There are many varieties of cassia in the world, but this one is my favourite. This variety produces abundant flowers in spring and autumn.
だいぶ寒くなってきたので、パッションフルーツの鉢を取り込みました。ツルは根元から40cmくらいの高さで切って処分。何と、たくさんの実が生っていました。9月の開花だったので、ツルの負担を抑えるために人工授粉したのは10個だけ。後の花は完全に無視していたのに、勝手に受粉していたようです。夏に毎日青い未熟果が害獣に落とされて、それを追熟させたらとても美味しかったので、今日のも追熟させてみます。
以下は全く私の個人的な印象:夏の開花では高気温のおかげで花が1時間ほどで開いてしまい、オシベとメシベが熟すまでには形状が変形して離れてしまいます。秋の開花では一日がかりで花が開くので、花びらが半開きの間にシベが熟して花の中で授粉するようです。初夏には人口授粉しておかないと翌日には花が床に落ちているのに、秋には花が落ちているのを見た覚えがありません。
I took in the passion fruit plant for the coming winter, by cutting it down to about 40cm above the roots. Unexpectedly, there were a lot of fruits large enough to be ripened off the tree. After the summer harvest, the plant had new flowers in September and I pollinated only 10 of them, since there was not enough time left for the fruits to grow. However, seeing all these fruits, I can only conclude that the Edulils variety can self-pollinate under a certain circumstance.
When it flowers in the summer, it opens completely in a matter of one hour under the strong sun and, by the time the pistil and stamen become mature enough, their shapes have undergone a transformation and they are placed too far from each other. In the case of autumn flowers, it takes almost a day to open and the pistil and stamen become mature enough inside the half-open flower, which is conducive to self-pollination.