うちの生食用柑橘類の隔年性は以下のようになっています。赤が今年の表年、緑が裏年。
ミネオラ v.s. セミノール
タロッコ v.s. モロ
田口早生 v.s. 佐世保温州
スペースの余裕はもう有りませんが、できれば今度の冬に星タンゴールと不知火または石地を買いたいと思っています。冬は柑橘類しか楽しみがありませんので。
Mineola
セミノールは今年は裏年。数個の蕾が出ているだけです。
Seminole
3月下旬に届いたカラカラ(別名ピンクネーブル)は、元からあった葉っぱが全て落ちて、順調に新梢が伸びています。苗が届いたときは狂暴なトゲがありましたが、新梢には今のところ見当たらないので、トゲ無しの品種であることを期待しています。それにしても、柑橘類の新梢が育つのを眺めているだけで幸せな気持ちになれます。
Cara Cara (Pink Navel)
八重花ハマナスのハンザが開花しました。業者のサイトではいつも「強香」という表示になっていますが、思ったほどではないです。でも良い香り。
Rosa rugosa "Hansa"
原種系なので花の形は改良種には負けますが、この素朴さが気に入っています。私のデジコンでは出せない色ですが、実物はもっと暗い赤で強烈な蛍光色です。