2016年5月22日日曜日

公園で(夕方)  At the park (evening)

夕方の公園ではいつものメンバーが集まっていました。

真っ白いゴールデンのレックス君と近所のゴロウ(身内同然なので呼び捨て)。
Golden Retriever: Rex, & Lab mix: Goro


トイプードルのコタロウ君は、一旦ドーナッツのオモチャをくわえると執着するあまり他の犬とは遊びません。
Toy poodle: Kotarou, obsessed with his toy

 
ゴールデンのクリス君とタイガが犬プロレスを始めました。
Golden Retriever: Chris (1-yr old), & Taiga (3-ys old)

お互いすごい大口。



タイガの顔が、犬とは異なる生き物の顔に見えます。

 延々と続いたプロレスも、「おやつ」の一言で終了。
Play came to a sudden end when I said "Treat!".


ミックス犬のテディ君、2歳7か月。頭部だけ見るとベルジアン・シープドッグのグローネンダールっぽく見えますが、尻尾が巻尾なので和犬の血が入っていそう。
Mix: Teddy

純血のベルジアン・シープドッグ、タービュレンのルイ君と並ぶと、ちょうど同じようなサイズ。
Tervuren: Louis, & Teddy (Groenendael mix?)


ゴールデンの生後7か月の女の子も来ました。子犬らしい柔らかい体の動きです。
Taiga, & Golden Retriever puppy (7-m old)

カーディガン系のコーギ、4歳、の男の子。
Cardigan Welsh Corgi (4-ys old)


シャーペイのディビ君も登場。強面なのが犬たちにも分かるのか、遠慮がちな臭いチェック。
Shar Pei: Debi
 ディビ君とタイガが追いかけっこを始めました。
 猛スピードで広範囲に走り回ります。
 この組み合わせだと、なぜかいつもタイガが追われる側。


ペンブローク系コーギのチャームちゃんは、リード付きの犬を見ると散歩に連れ回そうとする癖がありますが、怖いもの知らずの生後6ヶ月の子供なので、ディビ君もつかまってしまいました。
Corgi puppy getting hold of Shar Pei's leash

さっそくディビ君を散歩に連れ出そうとします。
Puppy takes Shar Pei out for a walk

ディビ君は困惑しながらも怒りません。外見とは違い、根は優しい犬です。


ディビ君が帰った後、チャームちゃんの標的はビションフリーゼのビー君にシフト。
Corgi shifts her attention to Bichon Frise

タイガはチーちゃんに遊びを仕掛けます。タイガは自分より小型の犬と遊ぶときは、デリケートな相手に合わせながら遊びます。
Taiga playing with a White Shiba mix.  She is always gentle with smaller dogs.

2016年5月21日土曜日

フェイジョア開花  Feijoa flowers

フェイジョアが昨日から咲き始めました。15年くらい前までは6月7日頃が開花の目安でしたが、それと比べると随分早くなっています。夕方、涼しくなったら百均へ行って梵天つきの耳かきを数本買う予定なので、それまでは授粉作業ができません。

去年、枝がスカスカのウィキトウに対して初夏のうちに鬼剪定をしました。今年は主幹近くで枝がワサワサしているのと、蕾がどっさり出ています。
過去に、マンモスやアポロの成木に対して収穫後に鬼剪定をしたら、翌年は蕾がほとんど出なかったし、咲いても実が成らなかった経験があります。
したがって、今後、樹形を改造したいときは初夏にします。

Wiki Tu


ニキタもやっと主幹あたりでワサワサする樹形になりました。主幹と高枝に寄せ接ぎしたアポロにも蕾が出ていて、もうすぐ咲きそうです。アポロの枝は、写真の右上の枝と、写真下の方の主幹に着いています。正直、寄せ接ぎは美しくないです。フェイジョアの高接ぎができれば理想的ですが、フェイジョアの接ぎ木は難易度が高いそうなので、まだ試したことがありません。

Nikita



家の北側通路に勝手に生えてくるヒメオウギも咲き始めました。ジャリで敷き詰められて西日しか当たらない砂漠のような場所なのに、毎年増えています。
 写真では白っぽく写ってしまいますが、今年はピンク色が強く出ています。先日買って来た赤花の種がもうすぐ熟す頃なので、このあたりに蒔けば来年から混色で楽しめそうです。

公園で  At the park

最近、早起きが更にエスカレートして、朝の5時前には公園に着いています。当然、誰にも会えません。でも今朝は寝坊して6時頃に公園へ行きました。

近頃、朝散歩でタイガの呼び戻しが利かないことがあるので、貸切り状態の公園ですが久しぶりにロングリードを付けてみました。そうしているうちに遠くに犬の姿を見つけてガン見。


手前は顔見知りの豆サイズ柴のクー君。右後ろは初めて見るビーグルMix犬のルーク君、生後11か月。クー君は久しぶりですが、すっかり大人になっていました。

Miniature Shiba inu: Ku,  & Beagle mix: Luke (11-m old)

最年長のタイガ(3歳)がまだ子犬のルーク君の臭いチェック。幼いのに犬社会のマナーをわきまえた子です。

皆で互いの臭いチェック。タイガはクー君のお母さんに甘えて耳がぺったんこ(私に対してこんな耳するのはガンガン叱られているときだけですが)。


タイガとルーク君は相性バツグンで、すぐに遊び始めました。ルーク君が全身で誘っています。

 クー君も参加。
 ルーク君の体重は11kgだそうで、タイガのちょうど半分。身軽です。


タイガがアゴをルーク君の背中に乗せて、ちょっと支配的。

さらに自分の肩をルーク君の背中にねじ付け。
 でも、タイガは基本的に上下関係を気にしない犬なので、あくまでも遊びです。
 本当に楽しそうなふたりです。

クー君も無視されないよう、割って入ります。



クー君をおいてけぼりにして、ふたりだけの世界。







クー君が帰ったあと、トイプードルのバディ君がやって来ました。

Toy poodle: Buddy
 お互いの臭いチェック。


バディ君が帰ったあとも延々と遊ぶふたり。タイガにとって本当に楽しい朝散歩になりました。