2015年9月5日土曜日

公園で  At the park

9月に入り、公園は少し秋めいてきました。初秋を知らせるタマスダレの花がズラズラっと咲いています。
 清楚な感じの花ですが、れっきとした毒草です。


教習所跡の草地に着くと、タイガが子供の頃に一度会ったことのあるシェルティーたちが来ていました。遠くの町から歩いて来るので、本当に久しぶりです。
 飼い主さんはタイガの名前を覚えてくださっていたので、恥ずかしながら私は2頭の名前をもう一度教えてもらいました。片方が「ビビ」、もう一方が「スー」だそうです(記録のため)。


帰りしな、大の仲良しのジンジャーと遭遇して、タイガは大喜び。
 ジンジャーはいつも熱心に草を食べるので、タイガも真似してサラダバー状態です。

そのうち飽きてきたタイガが遊びを仕掛けます。
 いつもこうやって
 ゴニョゴニョしたり
 寝技をかけたりします。
 しつこいタイガを追いかけるジンジャー。
 と、そこへ「ひめこ」ママが登場(ひめこは木の陰になって見えませんが)。
 ひめこは歩きで遠くから来ているので、今日はタイガを追いかける気分ではないようです。
 皆して一休み。

タイガは草風呂も大好き。今日は週末シャンプーの日なので好きにさせました。

またタイガがジンジャーにすり寄って行ってゴニョゴニョし始めました。
 
 

2015年8月29日土曜日

公園で  At the park

今日は、まとわりつくような霧雨で、しかも寒い!  
朝の公園へ着くと誰もいない。


草地の隅々まで歩いてみても

本当に誰もいない。

つまんない!

(タイガはおとなになってからは、カメラのシャッターを避けるようにソッポを向いたり臭い採りで下を向いてばかりなので、私は騙しでこちらを向かせる戦術に出ています。最近までは「おやつ!」と言うとハッとこちらを向いていましたが、この効果が薄れたので、今はもっぱら「ジュディ!」や「ジンジャー!」と叫んで頭を上げさせています。)


しょうがないので、公園の上のほうへ行っても、散歩やジョギングをする人さえいない。

けやき林もガラン。

売店のある広場でも人影なし。雨のせいか、カラスの姿もありません。ここのベンチで座っていると、「ワン、ワン!」と言って餌をねだりにくるカラスが1羽いますが、今日はその鳥もいません。

売店広場の帰りしなに、柴親子に出会いました。奥で座っている子が母親で、手前の2頭はその息子たちだそうです。タイガは息子たちにガウられましたが平気でした。

帰宅途中の駐車場で大好きなジンジャーに遭遇。
 タイガはジンジャーを見ると直ぐに甘えたがりますが、今日は人間が大変な思いで散歩しているので、そこそこにタイガを引き離して帰宅しました。

リビングで網戸ごしに外を見ながらボケーっとするタイガ。この甲斐犬独特の哀愁ただよう様子がたまりません。

2015年8月23日日曜日

公園で  At the park

公園の一角に生えているムクゲが綺麗です。サルスベリ同様、8月の花の少ない時期でも元気に花を咲かせるので貴重な存在です。

Hibiscus syriacus



いつもの草地では、もうおやつタイムが始まっていました。こういうとき、タイガは私を置いてすっとんで行きます。

基本、お座りしておやつをもらいますが、

タイガは調子に乗るとマナー違反をやらかします。この赤いトップを着た飼い主さんは、いつも特別グルメな手作りおやつを持ってくるので、皆大興奮です。

飛びつきをしたタイガを叱ってくれました。

美味しいおやつに皆が集まってきます。

今日初めて見るトイプーが登場。生後7か月で、名前は「サフィー」ちゃんだそうです。
 さっそく群のボスのジュディがチェック。子分のタイガも真似してチェック。

一通りおやつタイムが終わったので、タイガがジンジャーに甘えてグネグネし始めました。ジンジャーは疲れているときでもタイガに付き合ってくれます。

ジャンボなミニキュウリ  Oversized mini cucumbers

今朝の水やり時に、ミニキュウリのツルをもうそろそろ処分しようかと見たら、いつもの水やりのときには鉢に隠れて見えないところに4個も実がぶら下がっているのを発見。グリーンカーテンを目的に植えているので、通常はツルの上のほうばかり見ていて、しかもミニキュウリの両側に置いてあるゴーヤに紛れて全く存在感のない植物です。


写真↓ では、下の1本が普通サイズ、縦の3本が育ち過ぎ。

黄色のを半割にしてみると、タネが完熟状態でした。グリーンカーテンにはゴーヤが最強なので、来年もミニキュウリを植えたいとは思いません。


2015年8月22日土曜日

公園で  At the park

公園予定地で未だ整備されていない空き地に、赤色の濃いサルスベリが咲いています。写真ではピンクがかった色になりますが、実物は鮮やかな赤。うちにスペースがあれば挿し木で育てたいくらい綺麗です。



教習所跡地へいくと全く人影なし。 タイガは他の犬同様、カメラ嫌いになったようなので、こちらを向かせるために「おやつ!」と叫んで騙して、振り向いた瞬間パチリ。

上の公園へ行くと、真白いゴールデンのノモ君と初めて見る黒いトイプーがいました。

ビーグル及びその他のぽっちゃり一家も到着。

飼い主さんがストレッチ運動をしている傍で、チワワよりも小さい極小ヨーキーが私にギャンギャン吠えていました。

タイガにも向かって吠えましたが、タイガは吠える犬は完全無視。耳を不快そうに傾けていました。


朝散歩の草地へ移動すると、いつものメンバーがいました。

タイガにとって、この群が一番おちつくようです。

ラブのジンジャーが氷をもらうと、タイガも順番待ち。以前は家で氷を見せると警戒心むき出しだったのに、ジンジャーの真似して今では氷大好き犬です。

ラブのククちゃんの飼い主さんにおやつをねだるタイガ。

ククちゃんはタイガにボールを取られまいとウロウロ。さすがの蒸し暑さにタイガは仕掛けません。

2015年8月21日金曜日

帝王ふたたび   Plum: Teiou

7月12日に収穫した「帝王」は、赤い果肉がどうも気になって購入元に問い合わせたところ、「果肉はクリーム色のはずなので、調べてみる」とのことでした。待つこと数週間。散々手をつくして調べても、どうも品種名の検討もつかないようで、返金または代わりの苗を送らせてほしい、とのことでした。

じつは、赤肉のスモモが好きな私は、「帝王」の収穫前に「市成」ともう1品種(黄肉)の苗を予約注文したところでした。うちの「帝王」が赤肉と知っていたら、市成の注文はしなかったのですが。やっとさえスペース難のうちなのに、さらに3本増えることになるので一時は「返金」に心が傾きましたが、やっぱり帝王のセールス文句が気になって、代わりの苗を送ってもらうことにしました。

で、その苗が今日届きました。(冬に素掘り苗が来るのを想像していたので、ちょっとびっくり。さらに、この↓ 写真を見て、タイガの姿勢の悪さにもびっくり。太鼓腹の肥満老人みたいです。)


苗にくくりつけるように、「おまけ」も付いていました。活力剤のようです。幼果がついているグアバにやろうと思います。

ポット苗なので根っこが回っていました。

根をほぐして10号ロングスリット鉢に植えつけ。この後、下の方の枝を切り捨て、他の枝は25cmくらいにまで切り詰め。秋の成長期を待ちます。