2016年10月6日木曜日

公園で(朝)  At the park (morning)

今朝は久しぶりに朝から良い天気。早朝散歩の草地では銀杏拾いする人たち以外誰もいませんでした。

 
 涼しいのでタイガは元気一杯走ります。



仲良しのコーギのダオちゃんがやってきました。
 飼い主さんは、オスのピヨートル君とダオちゃんを、毎朝、一頭ずつ訓練します。


ダオちゃんは他所の犬とはあまり遊びませんが、タイガなら相手にしてくれるようになりました。

 ダオちゃんには珍しく追いかけっこまでしました。

2016年10月2日日曜日

公園で(朝)  At the park (morning)

早朝散歩の草地ではいつものように貸切り状態でした。


あたりには10月らしい香りが。。。。 キンモクセイの強烈な臭い。
 でも、近くで見ると結構きれいな花です。


秋らしく、イチョウの実も色づき始めていました。
落果した実を拾うために毎朝やって来る人たちがいます。私はあの臭いがダメなので、
 もっぱら目で楽しむだけ。

実生グレープフルーツのような実が成る柑橘の木は、3年前に大豊作だった後、すっかり樹勢を落としてスス病にたたられています。公園の管理は草刈だけなので、病気への対応はありません。



公園の上の方へ行くと、スコティッシュテリアの珍しい色をした子がいました。普通、スコティッシュテリアは全身黒ですが、この子の色はウィートンだそうで、今日初めて見ました。生後1歳2ヶ月のレオ君です。そういえばうちの近所には全身白の子らがいますが、白もかなり稀なようです。

Scottish Terrier: Leo, 1yr old
 まだ子供とは思えないほど落ち着いていて、
 タイガとお互いしっかり挨拶。

久しぶりに会うマラミュートのラッキー君。
Alaskan Malamute: Lucky
 以前より体重が増えて65kgだそうです。タイガ同様、毎日毛が抜けて掃除が大変だそうです。


公園の下の方の林は木陰が涼しいです。タイガにとって、臭い取りで大好きな場所。


林の脇には芙蓉が元気に咲いていました。猛暑で花が少ない夏から秋の終りまで、ずっと咲き続ける有難い花です。




仲良しのルーク君にも会えました。歌舞伎役者のような目張りが入っているので気が強そうに見えますが、
Beagle mix: Luke
実はとても甘えん坊。


うちの近所に住む大柄のMix犬。遠くから見ると、古典秋田犬の風貌があります。
Akita or Kai mix
 でも近寄ってみると、甲斐犬の血が入っているようにも見えたりで、良く分からないところがMix犬の魅力。


今日初めて挨拶する黒柴のモモちゃん。13歳だそうですがシュッとして元気で、この子を見るとやはり痩せ気味に管理すべきなのかな、と反省します。
Black Shiba: Momo, 13 yrs old
 モモちゃんは肩幅がお尻と同じくらいの狭さなので、逆三角形女子のタイガがいつもより太って見えてしまいました。


帰り道、うちの近所まで来たところ、仲良しのキララ君(キーちゃん)と会いました。
Mixed dog: Kirara

キーちゃんは強面で大柄なので他所の人には怖そうな犬に見えますが、
 私には耳をペッタンコにして甘えてきます。

2016年10月1日土曜日

ナツメ  Jujube fruits




オクで買った盆栽素材の一才ナツメ(勝手に命名)は、今年2度目の実が順調に育っています。

Dwarf Jujube

各枝に6個ずつ。成らせ過ぎかもしれませんが、栄養面では余裕があるようで、

この前伸び始めた細枝に最近数個の花が咲いたかと思うと、1個だけ実が着きました。連続的な台風のさなかでも受粉できたようです。苗を買ったとき実が着いていた細枝を無理やり主幹にみたてて支柱に括り付けたのですが、立派に役割をはたしているようです。実を着けた細枝は、普通、冬には落ちてしまい、その後に残ったコブのようなものの近辺から、次の春にまた細枝が出てきて花を咲かせるようです。






インコの行水  Budgie bath

最近の湿気でインコたちの体臭が気になったので、水浴びを促すためにグアバとネコジャラシの葉っぱを水入れに入れておきました。早速オスが舞い降りてきてバシャバシャ始めました。

Male budgie gets into the bath


それを見たメスもやって来ました。
Female comes down to join

メスが水入れに入りたそうなのに、オスが頑張っています。
Male wants to monopolise the bath

しばし対峙。
A good stare

直ぐにメスが無理やりオスをどけてしまいました。
Female succeeds in takeover

オスは回りをウロウロ。
Male cannot give up so easily

オスは甘えた風に粘っています。
Confrontation

まるで自分も水の中にいるように羽を振わせるオス。
"Let me in!"

とうとう勇気を出してメスの追い出し作戦。
"It's mine!"

乗っ取りに成功。
Male wins, which is a rare occurence

これみよがしにバシャバシャするオス。
Male shows off

メスが諦めて上の方に行ってしまいました。珍しくオスの勝ちです。いつもは我が儘なメスに何でも譲ってしまうのに。
Winner takes all

2016年9月29日木曜日

グランドレモン&ライム  Grand Lemon & Lime

雨の合間にベルガモット苗を見ていたら、巨大なアゲハ幼虫に気づきました。勢いよく払い落としたら、はずみで高接ぎしてあるグランドレモンの実を1個、落としてしまいました。

ちょうど、ライムの黄色味を帯びたのを試し取りしようと思っていたところなので、比較のために採ってきました。どちらも指で押して若干の弾力性があったので、早すぎる収穫ではなかったようです。

Grand Lemon (left), & Lime (right)

半割りにしてみると、グランドレモンの方はナイフで切り終わっていないうちから果汁が飛び出してきました。ライムの方も負けずにジューシーで、独特の風味があります。今日のお昼は冷凍の魚介類を使って、簡易パエリヤにします。パエリヤにライムを振りかけるのは初めてですが、きっと美味しいと思います。



ライムは今年が生り年だったようで、20個近く実を着けています。10号ロングスリット鉢で成らせ過ぎなので、実は小粒ですが、一人暮らしの料理には使い切りで便利です。

この苗の今年の様子を見ていると超豊産性のグランドレモンの鉢植えと同じで、摘果すると栄養の余裕があるせいか、夏を通して開花・結実を繰り返してきました。なので、途中から放置。来年は実どまりゼロを覚悟です。

今日、採ったのは写真左上の果頂が少し黒ずんでいた実。柄の部分が細くボロボロで、実がしがみついている状態だったので早く熟したのでしょう。

Tahiti Lime