ご近所のドイツ系ドーベルマンピンシャーの仔犬が散歩デビューしました。その子の存在は話に聞いていたので、会える日を楽しみにしていました。名前はリアちゃん。成長すると中型犬になる子だそうで、生後4か月の今はまだ小ぶりです。シッポはブリーダーさんが既に断尾してしまっていますが、耳は自然に垂れ耳にする予定で、今取り付けられている白いものは、耳たぶがシワっぽくなっているのでスムーズに矯正するためのものだそうです。
My neighbour's 4-month old, German Doberman puppy on her first walk outside. Her name is Leah and she has an extremely happy-go-lucky temperament and is afraid of nothing. She has white plastic pieces attached to her ears. These are not for pinching but for smoothing out the creases.
Meeting other dogs for the first time.
タイガとの対峙。全然怖がりません。タイガが子犬の頃そうだったように、天真爛漫な性格で物怖じしないので育て易そうです。
She shows no fear of Taiga, just as Taiga was with large dogs when she first started walking outside.
小柄なシェルティーのアキちゃんにはなおさら。アゴをアキちゃんの背中に乗せて余裕です。アキちゃんはおとなしい子なので、叱りません。
Leah places her head on the back of a timid, female Shelty, as if to say "I am stronger than you".
We went to the Persimmon Park but there were too many small children today, so we left soon.
帰り道、道端の他所のワンコが残していった臭いとりに夢中です。
On our way home, Leah is absorbed in sniffing out traces of other dogs.
すっかりタイガに慣れてくると、ちょっかいを出しながら歩きます。
Perhaps a little too familiar?
本当はかまって欲しくてウズウズしています。
タイガに叱られます。こうやって犬同士の教えのほうが、人間が教えるよりずっと効果があります。
Leah gets told off by Taiga.
叱られたあとしばらくは模範生のように並んで歩きますが、
"Behave yourself!"本当はかまって欲しくてウズウズしています。
Bum tolerates Leah's aggressive approach.
リアちゃんの臭いをチェック。
ブリュッセルグリフォンの子が通りかかりました。非常に珍しい犬種で、このあたりでは他に1頭見た事あるだけです。
As we started to walk again, Bum caught up with Taiga and they began playing in the middle of the road.
リアちゃんも参加したそう。