今朝の散歩は暑すぎて、城北中央公園までは行けませんでした。少し手前の「柿の木広場」。ここに着く前に通った近所の屋敷林は樹木がうっそうとして影ばかりなので涼しかったのに、そこからここまではずっと日向の道です。なので、タイガはもうゼイゼイ。
Another boiling hot day. Regardless of the public warning to stay at home, we headed towards the Persimmon Park.
恨めしいほどの良い天気です。
Dangerously hot weather.
まだ大の用を済ませていないタイガですが、もう十分という顔をしていました。
Taiga indicated to me that she had enough, but she had not done her 'morning business'.
柿の木広場を出る前に、百目の生り具合をチェック。相当年季の入った木なので、隔年性はほとんど無く豊産性です。これで完全甘柿なら良かったのですが。
Persimmon - a variety called 'Hyakume'. This variety is prolific but, unfortunately, partly astringent.
コナラの実が色づき始めています。これが真っ黒になるとハトなどの野鳥が食べに来ます。城北中央公園の木に着いているプレートの説明書きには「黒く熟すと餡子のように甘くなるので、昔は食用にされていた」みたいなことがあったので、去年初めて1個試してみましたが、ウゥ~ン、な味でした。
Fruits of Quercus serrata starting to ripen (ultimately, they become black).
道を渡って茂呂山公園に上りました。苔むした地面とモミジの林です。
We went up the Moroyama Park across the road, where we could get shades under Japanese maple trees.
地面に落ちている白いものは、近づいてみるとサルスベリの花でした。
White flowers scattered on the ground?
この↓木の花のようです。
The flowers had fallen from this tree.
ズームで見ると、いかにも夏の風景。
Crape myrtle with white flowers. Against the blue sky, it is iconic of a summer day.
振り返ると、タイガが勝手に奥のほうへ行って用足しをしていました。
Taiga had gone into the deep end of the maple woods to carry out her business.
目的を果たしたので、もういつでも帰っていいですが、日陰で小休止。
Since she was done, we could head home any moment but decided to rest in the shade for a while.
暑くて、いつものオヤジ座りがさらに崩れていました。
Finding it too hot, Taiga cannot sit upright.
このあと極力日陰伝いに帰り道をテクテク。
We came home picking the shady spots.