教習所跡地に植わっている桜の木のうち、2本がソメイヨシノに似ているものの、開花時期、期間、花の色、香りなどが違うものがあります。うち、この1本↓ には美味しいサクランボが成ります。
ソメイヨシノのサクランボはとても食べられたものではありませんが、この木のは甘酸っぱくて美味しいので、野鳥やカメムシが集まってきます。こんな成木にも隔年性があるのか、去年は鈴なりで毎朝採りに来る人たちがいたのに、今年は実がまばらです。うちで種を蒔いてみようと思い、いくつか採取しました。
かえりしな通った草地で仲良しのひかりちゃんと会いました。
Mix: Hikari (♀)
ひかりちゃんと別れたあと通った草地で、7時頃に集まる「朝の群れ」に合流しました。今日は土曜日なので顔ぶれがそろっていませんでしたが、タイガが赤ちゃんのときから育ててくれた群です。左端が柴犬の松五郎君、右端が群のボスのジュディ。タイガは「おやつ!」と見るとヨダレがダラダラ出てきます。おやつをもらって口をクチャクチャすると、唾液が泡になってシャボン玉のように飛ぶことがあります。なので私はいつも軍手をして口ぬぐいのために控えています。
Left to right: Shiba inu:Matsugoro, Kai ken:Taiga, Flat Coated Retriever:Judy
Golden Retriever: Max
Italian Greyhound
公園でもいで来たサクランボ。大きいものは約1.5cm ありました。うちのニワウメと果肉のサイズ、色や風味が似ています。実を食べた後は、桑を食べた後のように舌が紫色になります。アントシアニンたっぷり?