もう一面は通気窓があるのでやっと駐車場だとわかるのですが、このへばり付きようはすごいですね。式子内親王の墓に絡み付いていたのを、二人の実らなかった恋にちなんでついた名前だそうです。
この花の名は分からないまま。言葉に表せないほど良い香りがします。葉っぱはピランカンサスよりもかなり大きくて、実は緑色のまま種が熟します。
これは公園の脇道に咲いているノイバラ。控えめな甘い香り
セイヨウトチノキも満開です。
今朝その右側のツルに開花中の花を見つけたので近寄ってよく見たら、雄花ばかりでした。サルナシの雄木は初めて見ました。園芸店で実付きで売ってるのは両性花なので、意識したことなかったです。
そこへ大好きなラブのジンジャーがやって来たので、タイガが伏せて挨拶。
「早く遊ぼうよ」と誘います。
ちょっと無視されても後をついて回り、
一生懸命にジンジャーの気を引きます。
「しょうがないなあ」ということで少し相手をしてくれました。反応がイマイチだと、タイガは相手の下に潜り込むようにして遊びを仕掛けます。
シツコイので、いったん逃げられた。
それでも捕まえて誘いますが、
タイガの目↓が、屏風絵の虎のようになっています。
仕方なくジンジャーは延々と遊んでくれました。
いつも有難う、ジンジャー。