2015年4月12日日曜日

草餅  Rice cakes

何とかIE11を削除してIE10にちゃんと戻せたので、またブログが使えるようになりました。


昨日は午後4時頃まで雨だったので、水分を吸って伸び伸びになっていたヨモギとフキを収穫することにしました。グランドレモンの鉢植えがヨモギとフキの間で埋もれてしまっています。


フキは、刈り取っても後からどんどん新しい葉っぱが出てくるので、梅雨が終わるまでに3回くらい収穫できます。ヨモギは、草餅を作るためにわざわざ庭で育てています。

ヨモギの葉は塩水でゆでたら、念入りに2度切りしたあと更にすり鉢ですります。フードプロセッサーがあるともっと便利なのですが。

あずきは前の晩に準備してありました。餡が冷えている方が、餅の生地をくるめるときに作業が楽です。

もち米1kgを使ってできあがり。餅つき機から出した生地は直ぐに乾燥し始めるので素早く作業を済ませるのですがそれが私には難しくて、いつも巨大な餅になります。でも、子供の頃田舎で食べていたのはこのサイズです。スーパーで売られているものの4倍くらいはあるかも。

ご近所にも差し上げて、あとは冷凍保存です。



雨が上がって近くの園芸店へ行ったら、「切り花用ナデシコ」というタグの付いた見たことないナデシコがあったので買ってみました。近くにいた人によると、昔は「ヒゲナデシコ」と呼んでいたそうです。帰宅してネットで調べたら「ビジョナデシコ」とも呼ばれているそうで、これらの対局的な名前の他に「アメリカナデシコ」という名でも通っているようです。ただ、日本の夏には耐えられないようで、夏越しは難しいそうです。

「切り花用」というだけあって、地植えで大きく育つと60cm位にもなるそうです。

連日の雨でタイガは運動不足気味です。