2018年12月9日日曜日

公園で At the park

今朝は真冬並みの寒さで、悲鳴を上げたくなるくらいカメラを持つ手がこごえました。


公園入口の林を中間地の窪地から見下ろすと、地面がすっかりイチョウなどの落ち葉で埋め尽くされています。
A very cold winter morning

窪地の落葉樹もほとんど裸です。

上のほうの広場ではイチョウの大木がまだ黄葉していました。
A solitary gingko tree in its last glory
 タイガは先月のワクチン注射以来ダイエットをしているので、ほんの少し効果が現れているような。
Taiga is on a diet, since the last count in November at 23.4kg


となりの陽だまり広場にいたカーディガン系のコーギ。14歳のチョコちゃんだそうです。いつもは他所の人から逃げ回るそうなのですが、カメラ目線になってくれました。
Choco, 14-year old female Cardigan Welsh Corgi
 高齢なので、目の白内障が始まっています。
Some cataract in her eyes, but otherwise perfectly healthy and happy




生後4か月のボーダーのリンゴちゃんがやって来ました。相変わらず元気炸裂です。いつもはお母さんに連れられていますが、週末なのでお父さんも一緒でした。
Ringo, 4-month old female Border, with her Dad

久しぶりに会うゴールデンのマリちゃん。10歳の高齢ですが、今朝の寒さがちょうど心地良いのか元気一杯です。
Mari, 10-year old female Golden Retriever
 First time for Ringo to meet Mari
 リンゴちゃんがズカズカ近づいていっても優しいです。
Mari is a gentle old girl
 タイガは超元気な子犬には戸惑うばかり。
Taiga doesn't know what to do with an excited puppy.


マリちゃんが冷たい草の上で気持ち良さそうに横たわりました。リンゴちゃんのお父さんに撫でてもらって大満足です。
Mari finds relief by lying on the cold grass.
 リンゴちゃんはお父さんの関心がマリちゃんに集中しているので、ちょっと不安そう。
Ringo is not so comfortable to watch her Dad with Mari.
 タイガも寄ってきましたが、これは単に仲間外れになるまいとの行動でしょう。

リンゴちゃんのほうは、お父さんの関心が逸れ過ぎないよう
Ringo tries to regain Dad's attention,
 お父さんの腕の下に潜り込んで来て、
by walking through underneath his arm.
 腕の下を通り抜け。




帰りしな、公園出口の広場で会った初めての子。ミックス犬のレイル君、3歳だそうです。
Rail, 3-year old mixed breed
 保護されたワンコなので何犬の血が入っているのか謎です。ビーグルっぽいような、柴っぽいような。。。
As a rescued dog, his origin is unknown.


レイル君の飼い主さんと話していた間、向こうのほうで興奮しながらこちらを見ていたのが黒柴のイチちゃん。タイガより1歳年上のイチちゃんはすっかり落ち着いて、いつもはクールに構えているのに、今朝は遊ぶ気満々でした。
Ichi, 6-year old Black Shiba Inu, all excited to see Taiga.
 こんなに興奮したイチちゃんを見るのは、タイガが公園デビューした当時以来なので、5年ぶりです。
Normally, she is very docile.  I have not seen her like this for 5 years.
 今朝の寒さが、雪が降った日のような元気のもとになったのでしょうか。
Perhaps the cold weather had an effect on her, just like a snowy morning?
 タイガは戸惑ったあとは
Taiga is too confused.
 ただもう逃げるばかり。