ところが、あらためて調べてみたら、開発者自身の説明で、ジョーン・スクワイアは引退から仕事に復帰後、「秋成り品種」を目指して開発した第1弾だったそうです。
Primocane-fruiting "Joan Squire" autumn crop
改良クマイチゴのようなウルトララズベリーは、6月1日に配達されたときの25cm苗から
as at 1st June 2017
今ではこんなに成長しました。鉢は9号菊鉢です。苗の説明書にあったとおり、収穫後に出てきたシュートを摘心したら脇枝が次々とできて青々と美しいので、鉢植え庭木のように門の外に置いてあります。沢山「頭」を作っておけば、それだけ花数も増えて収穫が多くなるでしょう。
心配だったトゲは有るには有りますが、山のクマイチゴを知っている私には、この苗のはどうということありません。まったく支柱なしでも直立性なので、グニャグニャした樹姿でトゲ有りの洋物ラズベリーよりは痛い思いをせずに済みます。
Now
Japanese raspberry
長雨のせいか地植えのタイムが枯れたので代わりを買いに行った地元園芸店で、前から興味のあったヒマワリの開花苗があったので1鉢ゲット。「テディーベア」という品種名の比較的小柄なヒマワリです。が、この苗は明らかに矮性剤を使って本来よりもかなりこぢんまりした姿に作られています。買い物客が気軽に持ち帰りできるサイズで魅力的です。
Sunflower "Teddy Bear", and Common Thyme
花そのものも好きですが、種を生らせてセキセイインコのおやつにする楽しみもあります。種の一部はとっておいて来年以降も育てようと思います。