梅雨のあと、熱風が吹く毎日が2,3週間続きましたが、その間も弱ることなく育っていたので、もう大丈夫でしょう。
葉っぱはまだ細かいですが、この写真↓ だとちょっと実物よりも良く見えてしまうので、
こちら↓ がもっと現実的です。新梢はどちらも20cm位になりました。もう嫁に出しても安心です。
ニキタ本体は、あまりにも枝がヒョロヒョロと主幹を軸にして弧を描くように泳いでいたので、梅雨の間にどの枝も主幹から40cm位に切り詰めたら、新梢が噴き出すように出て来て安定感が出ました。今ではそうやって出てきた新梢自体が50cm以上になっていますが、この秋の間に新梢が充実すれば来年は沢山花が咲くと期待しています。
なお、フェイジョアは秋に鬼剪定すると、翌年は花が咲かない傾向がありますが、初夏にやった場合の効果をみるための実験です。