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2020年12月8日火曜日

公園で At the park

今朝は久しぶりの晴天。公園ではイチョウの木が青空に映えて綺麗でした。 
Beautiful sunny morning, with ginkgo tree sparkling against the blue sky.

公園入口の草地。

その草地にある甘柿の木にはまだ実が残っていました。野鳥にとって有難いエサだと思います。青空を背景にすると、いかにも日本の秋。かやぶきの家もあったら完璧なのですが。
Persimmon tree with fruits still hanging on.

草地奥の林へ向こうとしていたら、
As we were about to go into the woods,

仲良しのスバル君がやって来ました。

Subaru came up to us.

スバル君はタイガより数歳若いのですが、一緒に遊んでくれます。
Although Subaru is several years younger than Taiga, they are good friends.


でも、リードに繋がれているスバル君は不利。
Subaru at a disadvantage being on the leash.

フラストレーションから叫び始めました。
He starts screaming out of frustration.

じれったいときのスバル君の得意技。ゴロゴロして意思表示です。
Then he rolls about in order to stress the point.

タイガが枝を見つけて齧り始めました。
Taiga has found a stick and starts nibbling at it.

楽しそうにしてるタイガを見て、またしても意思表示。
Seeing Taiga having fun with her stick, Subaru's frustration gets greater.

ワンコは見せびらかしが大好きなので、タイガが楽しそう。
Taiga looks happier with every second.

スバル君がさらに叫んで、
Subaru screams his head off.

ゴロゴロします。
And, more rolling.

スバル君の良く通る声からして、ビーグルの血も少し入っているかも知れません(保護犬なので親は分からないそうです)。
His screams are so loud that it is possible he has Beagle blood in him (he was a rescue).
最後にもうひと遊び。

スバル君と別れたあとは奥の林を通って上のほうへ移動することにしました。

Now we are on our way to the upper part of the park.


坂を上りきると、私の好きなノムラモミジの赤い葉っぱが僅かに残っていました。

向こうのイチョウの葉を背景に赤が映えます。先月、種をしっかり拾っておきました。去年の種から1本だけ生えてきたのは、真夏に枯れてしまったので再度挑戦です。

ちょうど向こうから甲斐犬のヒナちゃんがやって来ました。もう、大興奮です。
As we arrived, Hina, a 4-year old Kaiken, also just arriving.

ヒナちゃんはスリムで身軽なので、走る姿は躍動感が溢れています。バネのよう。


偶然うちの近所のマーク君も到着。
Mark, my neighbour's Jack Russel, passing by.

ジャックラッセルテリアのマーク君はタイガよりひとつ上の8歳です。目と鼻の先のご近所なのに、タイガの公園デビューの日にばったり出会ってお互いの存在を知りました。以来、大の仲良しです。

ヒナがマー君をチェックしにやって来ました。
Hina comes to greet Mark.

なぜか異常に気に入ったようで、ストーカー行為です。
Hina seems to have taken to Mark and follows him around.



マー君はとても8歳には見えないほど若々しいです。

ふたりだけになった後は、もうひと遊び。お互い「やるか?」と伺っています。
After Mark was gone, Hina and Taiga were left to themselves.