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2019年4月20日土曜日

公園で At the park

今朝は比較的早起きで城北中央公園に着いたので、空気は冷たいし、まだワンコや人影がほとんどありませんでした。
Arrived at the Johoku Central Park quite early in the morning - hardly anyone in sight.



そこで柿の木公園へ移動したら、カンタが来ていました。タイガはカンタとの挨拶そっちのけで、飼い主さんに甘えます。しらーっとしているカンタ。
We moved to the Persimmon Park, where Kanta had already arrived.
Taiga is overjoyed to see Kanta's owner.

カンタは今年の夏で3歳になるので、もうすっかり大人の雰囲気です。
Kanta will be 3 years old this summer.

タイガがオシッコをするのを見て近づきます。
As Taiga was relieving herself, Kanta approaches in order to 'overwrite'.

タイガの後に自分で「上書き」するためです。

タイガの尿の臭いを嗅いで健康チェック?要りませんがな。
Checking Taiga's health?  No thanks.
 犬の気持ち分かりません。

カンタは元々、顔がオオカミのような風貌ですが、大人になるにつれワイルドな面になっています。これまでに見た甲斐犬の中で、性別に関わらず、カンタが最も美しい甲斐犬だと私は思っています。
Kanta is the most beautiful Kaiken specimen, in my view.

このダークな目がまた良い。
These devilish dark eyes!

二人ともオヤツを期待しておとなしくお座りしています。
Waiting for treats




柿の木公園とは道を挟んで向いにある、茂呂山公園へ移動しました。
We moved to Moroyama Park across the road.

犬たちはお互いちょっかい出しながら坂道を登ります。
As we were going up the stairs, the dogs could not leave each other alone,
just like little kids.

まだ朝早いので、小高い丘の上の広場は日陰気味です。
The opening at the top of the hill - still dark.

八重桜の関山が満開です。
Kanzan cherry trees in full bloom


 地植えの立派な木の花は、うちの鉢植えの幼苗のよりも花柄が大きく見えます。


人間たちが花に見入っている間、犬たちにはそんなことはどうでも良いので、またしてもじゃれ合いが始まりました。
Of course, the dogs care little about 'cherry blossom viewing'.
タイガは相手が甲斐犬だと意地でもワンプロを頑張りますが、最近カンタの優勢が目立つようになってきました。タイガは5月6日で6歳になるので、年齢が半分のカンタのほうが力持ちです。







さんざん暴れたあとは、お約束のオヤツ。タイガは素直にお座りしますが、カンタは私を見下すところがあるので、口先だけの命令では従いません。
After all the jostling, they wait for treats again.

帰り道。
Going home.


これから益々緑濃くなるのが楽しみです。