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2016年7月23日土曜日

品種不明プラム収穫  Plum, variety unknown

元々は「帝王」として送られてきた、品種不明のプラムが熟してきたので収穫しました。今年は6個の実を着けていましたが、最近、2個が袋ごと落とされて、地面に食い散らかした後が残っていました。ハクビシンがまだこの辺に生きているのかもしれません。

左がその品種不明プラムで、右は品種名無しで八百屋さんで売られていたものです。農家が作ったプラムと味の比較をしたかったもので。

右のは、離核ではないので半割りにするのに苦戦しましたが、うちのは半離核で扱い易いです。味はというと、どちらも水っぽくて拍子抜け。外観は美味しそうだったのに。うちのは以前地植えで育てていた「いくみ」と同じくらい水っぽかったです。長梅雨も影響しているのでしょうか。こうなると、赤い果肉で晩生の「市成」に期待が寄せられます。市成は棒苗でスタートして今年が初年度なので、収穫までにはあと4,5年かかるでしょうが、頑張って育てます。