ウイキトウは去年まではアポロの日陰になっていたので枝がスカスカで、今年もあまり多くの実は期待していませんが主幹が順調に太っているので嬉しいです。
Feijoa: Wiki Tu
ニキタはアポロ並みにグニャグニャと枝が伸びるので、去年は主幹から50cm以内に切り詰めました。その結果、樹姿が密にまとまってきたので、これからも同じように管理していきます。
Feijoa: Nikita
アポロの枝をニキタに寄せ接ぎしたのは うまく着いたようです。写真に撮って初めて融合ラインが見えましたが、肉眼で眺めているとどこまでがアポロなのか分からないくらいでした。
Apollo grafted onto Nikita
アポロの主幹をニキタに寄せ接ぎしたのも外してみました。こちらも肉眼では接着部分がひとつに見えていましたが、写真ではくっきりと線が出ています。ヒモできつく縛っていたのでミシュランタイヤのような状態ですが、これからの成長期の間にもっとスムーズになるでしょう。
両方ともほんの2,3ヶ月で本体から切り離したので、かなり速くできたことになります。
Apollo grafted onto Nikita's tree trunk