せっかくの晴天と満開の桜なので、お昼にも城北公園へやって来ました。朝の散歩のときよりも開花が進んでいて、木によってはもう散り始めています。
今日も家族連れでにぎわっています。
教習所跡の草地へ移動すると、ほとんどガラガラ。ここはトイレも水飲み場も無いので不便なのでしょう。
タイガのコートが、夕焼けの中にいるように赤いです。
でも、こちらの方がなごやかで居心地良いです。
日差しが強い。
アイスクリームのおすそ分けを期待して真剣な顔。
さあ、帰ろう。 タイガの変顔。まるでイタズラで眉毛を書き込まれたような額です。
公園の帰りは、いつもの屋敷林を通って。ダイコンの花のような紫色の花が満開です。
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2015年3月31日火曜日
2015年3月30日月曜日
桜がほぼ満開 Cherry trees close to full bloom
今日の暖かさで桜がほぼ満開になりました。
城北公園へ行く途中の石神井川沿いの光景は、春爛漫です。
1週間もすると川面が花筏になるのでしょうか。
陽の光を浴びて、花びらがキラキラ光るように美しいです。
真上を見上げると、また違った美しさ。
公園に着くと、家族連れでいっぱいでした。学校の春休みとこの晴天と満開の桜では当然ですが。
この辺の木は明日あたりが満開のよう。
林の中を歩いていたら、甲斐犬の小次郎君に会いました。この子の家では甲斐犬ばかり飼って、代々、「小次郎」という名前をつけています。
昔ながらの甲斐犬のイメージどおりの気性で、数か月前に大型犬とケンカした際、右耳が折れてしまったそうです。この子の耳は上着きで、耳と耳の間隔が狭く、耳が前方を指すように立っているので、右側が折れる前は本当にかっこよかったです。
また、真っ直ぐ前を向いて立つ姿勢は、両前足をひろげて踏ん張るように立つので、威嚇しているように見えます。ただし、小次郎君はカメラが大嫌いなので、カメラを向けた途端にかならず姿勢は崩すし、シャッターを押す瞬間を見計らってそっぽを向くのが上手いそうです。
この写真↓ では、私を意識しているので全く精悍さが出ていないのが残念です。
小次郎君は小柄なので、体格はタイガの方が断然大きいです。
林から出て草の上で少し休憩。
風もなく穏やかな日で、春を満喫しました。
公園の出口でセッターのムサシ君に会いました。洋犬らしい、とてもフレンドリーな子です。
おやつを期待。
城北公園へ行く途中の石神井川沿いの光景は、春爛漫です。
1週間もすると川面が花筏になるのでしょうか。
陽の光を浴びて、花びらがキラキラ光るように美しいです。
真上を見上げると、また違った美しさ。
公園に着くと、家族連れでいっぱいでした。学校の春休みとこの晴天と満開の桜では当然ですが。
この辺の木は明日あたりが満開のよう。
林の中を歩いていたら、甲斐犬の小次郎君に会いました。この子の家では甲斐犬ばかり飼って、代々、「小次郎」という名前をつけています。
Kai ken with black brindles: Kojiro (as in Sasaki Kojiro)
昔ながらの甲斐犬のイメージどおりの気性で、数か月前に大型犬とケンカした際、右耳が折れてしまったそうです。この子の耳は上着きで、耳と耳の間隔が狭く、耳が前方を指すように立っているので、右側が折れる前は本当にかっこよかったです。
また、真っ直ぐ前を向いて立つ姿勢は、両前足をひろげて踏ん張るように立つので、威嚇しているように見えます。ただし、小次郎君はカメラが大嫌いなので、カメラを向けた途端にかならず姿勢は崩すし、シャッターを押す瞬間を見計らってそっぽを向くのが上手いそうです。
この写真↓ では、私を意識しているので全く精悍さが出ていないのが残念です。
His right ear was damaged in a fight with a larger dog
小次郎君は小柄なので、体格はタイガの方が断然大きいです。
林から出て草の上で少し休憩。
風もなく穏やかな日で、春を満喫しました。
公園の出口でセッターのムサシ君に会いました。洋犬らしい、とてもフレンドリーな子です。
おやつを期待。
2015年3月29日日曜日
ライム開花 Tahiti Lime flowers
去年の秋に購入したタヒチライムは、3月になるまで無加温の室内で越冬させました。
この陽気で新芽が沢山出てきて開花も始まりました。とても四季咲き性が強いので、夏以降の開花でも実が成るか試してみます。
とても芳しい花で、天国にいる気分です。
この陽気で新芽が沢山出てきて開花も始まりました。とても四季咲き性が強いので、夏以降の開花でも実が成るか試してみます。
Tahiti Lime after spending winter indoors
とても芳しい花で、天国にいる気分です。
2015年3月28日土曜日
朝の公園で Morning walk in the park
城北公園へ向かう途中の石神井川沿いの桜は、昨日の陽気で咲き始めています。
公園に着いたらハスキーのグレイシー君と会いました。とても精悍な風貌のオスですが、タイガと遊ぶとデレデレした顔になってしまいます。
白モクレンは花びらがもう痛み始めています。
常葉マンサクは今が満開。川沿いに並木道になっています。
帰りしなに、トイプードルのカカオ君にも会いました。
タイガの臭いはかぎたいけど、ちょっと怖い。
タイガが近づこうとすると逃げられます。
Cherry trees starting to blossom
まだまだ、これからが楽しみです。公園に着いたらハスキーのグレイシー君と会いました。とても精悍な風貌のオスですが、タイガと遊ぶとデレデレした顔になってしまいます。
白モクレンは花びらがもう痛み始めています。
常葉マンサクは今が満開。川沿いに並木道になっています。
帰りしなに、トイプードルのカカオ君にも会いました。
タイガの臭いはかぎたいけど、ちょっと怖い。
タイガが近づこうとすると逃げられます。
2015年3月27日金曜日
カラカラオレンジ Cara Cara Orange
京都の業者で注文してあったオレンジの苗が、昨日の夕方まだ明るいうちに届いたので、園芸店が閉まらないうちに急いで土を買ってきて植えつけました。ネーブルオレンジのひとつ「カラカラ」で、「ピンクネーブル」とも呼ばれています。
品種名の由来は、ウィキによると、この品種が発見されたベネズエラの農園の名(Hacienda de Cara Cara)から来るものだそうです。Washington navelとブラジル原産のBahia navelが自然交雑して生まれたという説が一般的のようですが、ワシントンの木に発生した枝変わり(変異)という説もあるようです。
カラカラの大きな特徴は、1)果肉の色が赤っぽいことと、2)酸が少ないので甘味が強く感じられることです。1)の果肉の色はリコピンで、ブラッドオレンジのアントシアニンではありません。2)の甘味に関しては、たぶん糖度そのものは通常のネーブルと同じようですが、酸っぱいものが苦手な私には、カラカラの方がずっと食べやすいです。うちの近所のスーパーでは1月末頃から米国産のカラカラが棚に並びます。
また、カラカラの実の大きさは、通常のネーブルよりも一回り小さいですが、皮は剥きやすいです。
届いた苗の箱を開けると、とても太くてしっかりした1年生苗が入っていました。
水ゴケを取り除くと、根っこが大量についていました。10号ロングスリット鉢に植えつけるには、ハサミでバツバツ切り詰める必要がありました。
地上部は40cm未満に切り詰め。ベランダでコンパクトな樹姿で管理する予定です。
とても新鮮な葉っぱで、ゴムのように分厚く弾力性があります。大満足な苗です。
果実の色の比較がWikipediaに載っていたので、出所を示して転載します。
写真左がカラカラ、右が通常のネーブルオレンジの果肉です。
土を買いにいったついでに、イチゴ苗もゲット。イチゴはナメクジの害に遭うたびに処分して、長続きしたことがないので、安い苗を1個だけ。四季成りでも糖度が高いそうなので、ついその気になりました。
咲いていた花↓ は、この後摘み取りました。植えつけ後1ヶ月くらいは花を摘み取って、株を太らせる予定です。
品種名の由来は、ウィキによると、この品種が発見されたベネズエラの農園の名(Hacienda de Cara Cara)から来るものだそうです。Washington navelとブラジル原産のBahia navelが自然交雑して生まれたという説が一般的のようですが、ワシントンの木に発生した枝変わり(変異)という説もあるようです。
カラカラの大きな特徴は、1)果肉の色が赤っぽいことと、2)酸が少ないので甘味が強く感じられることです。1)の果肉の色はリコピンで、ブラッドオレンジのアントシアニンではありません。2)の甘味に関しては、たぶん糖度そのものは通常のネーブルと同じようですが、酸っぱいものが苦手な私には、カラカラの方がずっと食べやすいです。うちの近所のスーパーでは1月末頃から米国産のカラカラが棚に並びます。
また、カラカラの実の大きさは、通常のネーブルよりも一回り小さいですが、皮は剥きやすいです。
届いた苗の箱を開けると、とても太くてしっかりした1年生苗が入っていました。
Cara Cara, a.k.a. Pink Navel
水ゴケを取り除くと、根っこが大量についていました。10号ロングスリット鉢に植えつけるには、ハサミでバツバツ切り詰める必要がありました。
地上部は40cm未満に切り詰め。ベランダでコンパクトな樹姿で管理する予定です。
とても新鮮な葉っぱで、ゴムのように分厚く弾力性があります。大満足な苗です。
果実の色の比較がWikipediaに載っていたので、出所を示して転載します。
写真左がカラカラ、右が通常のネーブルオレンジの果肉です。
土を買いにいったついでに、イチゴ苗もゲット。イチゴはナメクジの害に遭うたびに処分して、長続きしたことがないので、安い苗を1個だけ。四季成りでも糖度が高いそうなので、ついその気になりました。
Everbearing, sweet and scrumptious strawberry
咲いていた花↓ は、この後摘み取りました。植えつけ後1ヶ月くらいは花を摘み取って、株を太らせる予定です。
2015年3月24日火曜日
ゴールドネクタリーのダブル Christmas rose
クリスマスローズはゴールドネクタリーが一番好きですが、手持ちのはどれも一重でした。
なので、おととい、オクでこの↓ 八重の、しかも赤い糸ピコが入った苗を見たときは、是非うちの苗に迎えたいと思いました。(写真転載の許可を取得済み)
ネット時代と双方の迅速な取引のおかげで、もう届きました。
花がオクの写真よりもほんの少し咲き進んでいて綺麗!
クリローの大きな特徴ですが、地上部が小さくても根っこが大量にあります。ビニールポットの中は新鮮な白っぽい根も含めてギチギチでした。
一回り大きなロングスリット鉢に植えつけて、しばらくはこれで行きます。夏の地中の温度を安定させるために、4月末頃には半日陰で地植えにする予定です。
左側の花は未だ開花しきっていないので、オシベが固まったままの段階。
右側の花は今が美しさのピーク。私のデジコンカメラでは写せませんが、赤い糸ピコが入っています。
これ↓ は3年前に買ったオリエンタリスのイエローダブルですが、早くこれくらいの大株に育てて楽しみたいです。
なので、おととい、オクでこの↓ 八重の、しかも赤い糸ピコが入った苗を見たときは、是非うちの苗に迎えたいと思いました。(写真転載の許可を取得済み)
3/20 撮影 自然光
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ネット時代と双方の迅速な取引のおかげで、もう届きました。
花がオクの写真よりもほんの少し咲き進んでいて綺麗!
クリローの大きな特徴ですが、地上部が小さくても根っこが大量にあります。ビニールポットの中は新鮮な白っぽい根も含めてギチギチでした。
Double Yellow with Gold Nectaries
一回り大きなロングスリット鉢に植えつけて、しばらくはこれで行きます。夏の地中の温度を安定させるために、4月末頃には半日陰で地植えにする予定です。
左側の花は未だ開花しきっていないので、オシベが固まったままの段階。
右側の花は今が美しさのピーク。私のデジコンカメラでは写せませんが、赤い糸ピコが入っています。
これ↓ は3年前に買ったオリエンタリスのイエローダブルですが、早くこれくらいの大株に育てて楽しみたいです。