Bergamot
貴重な実は順調に育っています。今年はこれで良いのですが、来年以降が心配。隣家の樹木の陰で日当たり最悪です。ポポーは耐陰性があったので実が成りましたが、レモン類には厳しいかもしれません。今後、他のレモン類を高接ぎする予定です。本当に実が成るのであれば、レモンなので、日陰のせいで糖度が乗らなくても無問題です。ポンデローザは、実が2個着いていた枝が夏の間に重みで折れてしまいました。実のついている枝ごとに支柱をすべきのようですが、それも結構、面倒です。写真は9号菊鉢ですが、巨大果であることがわかります。
Ponderosa
夏に買ったリスボンレモンも実が肥大してきました。直径6cm以上になれば収穫して、果皮が黄色になるのを待ちます。
Lisbon Lemon
カラマンシーは9月に入ってからちょくちょく魚料理に活用しています。9月で既に果汁がいっぱいで、実は小さいけど1個でも効果大です。
Calamansi
風味は、私的にはメイヤーレモンに似ていると思っています。写真のように、種ゴロゴロですが、それでも果汁はたっぷり入っています。これから冬を通して利用できるので重宝します。斑入りレモンのピンクレモネードは、春の開花で1個、7月の開花でもう1個、実が着き、今また返り咲きの最中です。斑入りのリスボンレモン苗を売っている海外のサイトの説明によると、「果肉にピンク色がさすのは、ユーレカ系で四季咲き性があるので、リスボン系と区別できる」とありました。返り咲きしてくれた方が私的には嬉しいです。
写真がボケてしまいましたが、今のところ、あまり大きな実ではありません。また、縞模様が最近になって消えてしまいました。
lemon variegata