斑入りグアバは、3月に沢山蕾が出たあと、4月の寒さで2個を残して消滅しました。でも、その2個が開花後、収穫まで行きました。11月の上旬に収穫しましたが、当時はYahooブログを止めようと思っていた関係で、写真もとらすに実は胃袋へと直行。今は実が付いていた跡↓だけが、味を思い出させます。
今年の実は鶏卵程度の大きさしかありませんでしたが、その分、味が濃かったです。二重丸の美味しさでした! ただ、枝数が全然増えませんでした。↓
樹高もほとんど去年と変わらず。↓ 鳥カゴの高さが183cmなので、地上90cmくらいでしょうか。保険苗を作ろうと、ミズゴケを巻いてありますが、樹皮を剥いでいないので、去年同様、何もおこらないかも。グアバの枝は、太いものでも環状剥皮は難易度が高いです(私が下手なだけ?)。今年の春に、スイカグアバの大苗で、主幹も含めあちこちに試みたのですが、苗が衰弱して枯れました。
ブラジル・キンググアバは、ベランダで斑入りグアバの隣にありながらも、夏の間に葉ダニの害がひどかったです。オーソサイド、スミチオン、マラソンを試しましたが、どれも効果なしでした。
横から見ると↓さらにスカスカです。ただ、主幹の太さが斑入りグアバに追いついたのがせめてもの進歩でした(斑入りの方は、主幹の太さは去年から大して変化なし)。
赤葉グアバは、3本のグアバの中で最も状態が良いです。写真は下からとったので葉の裏側しか見えませんが、表側もきれいです。(高所恐怖症なので、必死の思いで鉢をロフトに上げた後、よほどのことが無い限り登れませんので、あしからず。)