2018年3月11日日曜日

スモモが開花  Plum blossoms

今年が栽培3年目の数品種がどれも蕾をつけているので、初開花が楽しみです。品種は(スペース難にも関らず買い込んでしまったので言うのも恥ずかしいのですが)、マンチュリアン、市成、帝王、メスレー、いくみ、オザークプレミアです。


そのうち、オザークプレミアの蕾↓ が2個だけ、今日の暖かさで開花しました。さらに嬉しいことに、今年が栽培2年目のビッグオザークに、花芽が3個ついて、全部で6個の蕾が確認できています。この苗が国〇園から届いたときは、あまりのエンピツ苗だったので内心ガッカリしていましたが、地植えで去年1年間で良く育ちました。地植えパワーはやはり凄いです。


Ozark Premier
 これ↓ もオザークプレミアで、明日にも咲きそうです。門の壁に押し付けるように鉢が置かれているので、日光で温まった壁の放熱効果でこの品種が一足先に開花したのだと思います。

他の品種は、軒下で日陰気味だったマンチュリアンは少し遅れ気味ですが、ほぼ一斉に開花しそうです。


こちら↓ はバルコニーに置いてあるメスレー。ポット苗で買ったとき以来、小ぢんまりとした樹形のまま育っているので、9号菊鉢でも間に合っています。メスレーの横には今年が栽培2年目のレーヌクロードとミラベルの鉢がありますが、まだ動く気配がありません。
Methley



 私が庭仕事をする間、タイガの定位置。道行く人や犬を眺めるのが楽しいらしく、早朝散歩から帰ってもすぐには中に入ろうとせずに、ここで世の中を眺めています。
Taiga watching the world go by as I work in the garden.

冬の間の懸案だったのがこれ。去年いつの間にかブラックベリーのトリプルクラウンがいくみの鉢に根差していました。いくみに与えた肥料をたっぷり吸収してか、かなり太いツルに育っています。鉢は10号鉢です。
 トリプルクラウンを引っこ抜いた後↓のいくみ。肥料も追加しておきました。
他にも溜まっていた庭仕事を沢山こなして長時間外にいたので、中に入ってからは顔がヒリヒリしています。これからは日焼けの季節ですが、いろんな果樹が動き出しているので、毎日の変化を確認して回るのも楽しいです。

2018年3月10日土曜日

パイナップルケーキ  Pineapple Cake

地元スーパーでフィリピン産のパイナップルを安く売っていたので、ケーキを作ることにしました。折り曲げやすくなるように、薄くスライスして砂糖でさっと煮たものを、22cmエンゼル型に敷き詰めました。


 170℃で焼くこと50分。パイナップルの甘酸っぱい香りが台所に充満して、こんがり焼けました。

あら熱がとれたら型から出します。
 パイナップルの芯をくりぬいたので、アクセントに甘いドライトマトも使っています。
 with sliced pineapples and dried tomatoes

公園で  At the park

今朝のドッグランは久しぶりに顔なじみがたくさんいました。


左から、甲斐犬ミックスのジャズ君、奥にいるのが柴のリンちゃん、中央は柴のライ君、手前はコーギのポーラちゃん、右にタイガと、その後ろにいるのはミニ柴のゴンちゃん。
From left to right, Jaz (Kai mix), Rin (female Shiba), Rai (male Shiba),
Pola (female Corgi), Taiga, Gon  (male Shiba)

ケアンテリアのチャンプ(手前)に、ドーベルのエマちゃん、奥にいるのはバーニーズのジャム君。

チャンプがタイガにワンプロを仕掛けてきましたが、タイガは到着したばかりの挨拶まわりに忙しくて応じませんでした。
Champ (Cairn Terrier) wants Taiga to play.

バーニーズのジャム君はとても大柄でしかも脚長。最近この公園ではバーニーズが増えましたが、どの子もとても朗らかな性格で、飼い主さんたちのしつけが行き届いているのがわかります。
Jam (male Bernese Mountain Dog)

柴のライ君(左)とミックス犬のレナちゃん(9歳)。レナちゃんは大型犬で9歳とは思えないほど良いコンディションなのと、気持ちもまだまだ強いです。
Rai (Shiba), Lena (female mutt)

ドーベルのエマちゃんは相変わらず甘えん坊で、チャンプの飼い主さんにべったり。横にいるのはチャンプ。
Emma (Doberman) with Champ's owner

ケアンテリアのチャンプは、この時点でもう1時間半もドッグランにいるので、服がドロだらけです。チャンプは大型犬とのワンプロが好きで、いつも後脚で背伸びしながらプロレスを仕掛けていきます。
Champ (Cairn Terrier) covered in wet sand after playing

柴犬のリンちゃん2歳(左)とライ君3歳半(右)。ぱっと見、兄妹のようにそっくりです。
Rin (left) and Rai (right), looking almost identical


タイガとライ君が遊びそうになりましたが、
Rai and Taiga play-bowing to each other,

カラ振りに終わりました。
but nothing happens.

真っ白なゴールデンレトリーバーのレックスが来ました。
Rex (White Retriever) arrives.

レックスは地面でゴロゴロするのが好きで、以前の草地ではよくやっていましたが、大雨の後のドッグランの砂の上でもやるようです。
When he is happy, he rolls on the ground.
 ゴロゴロが長く続くほど、その時点のご機嫌度が高いそうです。
The longer it lasts, the happier he is.
 真っ白なコートも服も砂だらけ。
His snow white coat is covered with wet sand,
 本当に楽しそうな顔です。
but he does not care, since he is happy.


レックス以外の他の子たちが帰ったあと、ラブラドゥードルのアルバスが到着しました。大好きなレックスの飼い主さんに甘えに行きます。
When most of others had left and I was about to leave too, Albas arrives.

アルバスはまだ2歳になったばかりの子供ですが、タイガと大の仲良し。
Albas (Labradoodle) has just become 2 years old.

急にスイッチが入りました。
Albas and Taiga are good friends despite their age differece.


 太っちょのタイガは重くて追いつけないときは、内側を走って近道します。
Taiga is too heavy to keep up with Albas and cuts corners.










一休みで、アルバスがレックスの飼い主さんに撫でてもらいに行きました。
Having a rest.  Albas wants Rex's owner to rub him.

タイガに対してアルバスが年下らしいしぐさをしています。


 一休みのあとは遊びを再開。
Play time again.
 一瞬にらみ会って、
 がっつりの取っ組みあい。





 走る姿をアップでみると、アルバスが全速力で走っています。



1時間半もドッグランにいたあと、アルバスと一緒に外に出ると久しぶりにトイプードルのモニカがやって来ました。
Outside of the dog park, we met Monica (Toy Poodle)
 タイガとは久しぶりなので、かなり緊張気味。
Not having seen each other for more than 6 months,
Monica behaves like a nervous dog in front of Taiga.